1.悲しみの果て
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
悲しみの果てに
何があるかなんて
俺は知らない
見たこともない
ただ あなたの顔が
浮かんで消えるだろう
涙のあとには
笑いがあるはずさ
誰かが言ってた
本当なんだろう
いつもの俺を
笑っちまうんだろう Oh yeah…
部屋を飾ろう
コーヒーを飲もう
花を飾ってくれよ
いつもの部屋に
悲しみの果てに
何があるかなんて…oh yeah
悲しみの果ては
素晴らしい日々を
送っていこうぜ oh Baby!
Ah…
悲しみの果ては
素晴らしい日々を
送っていこうぜ oh yeah…
2.戦う男
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
Hey
戦え男よ 聞こえる あのメッセージ
燃えろよ 静かに
昨日の喜びも 捨てちまう 道端に
Oh 走り抜けろ
Hey
あのメッセージ 遠くで 聞こえる約束
負けるな 男よ
優しい思い出を 抱きしめて 旅立とう
Oh 走れ抜けろ
Hey
Hey
Oh 愛しい人 そばにいて そっと笑ってくれ
Yeah Ah Hey
燃えろ 燃えろ
心よ 燃えろ
いつか いつか
炎のように燃え尽きちまえ
戦え男よ 聞こえる このメッセージ
涙を拭うな
未来の喜びを 胸に秘め 旅立とう
Oh 愛しい人 そばにいて そっと笑ってくれ
Hey! Ah
飛ばすぜ このまま どこまでも…
Oh,Oh,Oh,Yeah,Yeah,
3.孤独な旅人
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
孤独な旅人
いずれ僕ら そんなものだろう
浮雲のように ふわふわと
このまま行こうぜ
夏のある日 旅立って行くだろう
風にまかせて 孤独な旅に出よう
Oh yeah
普通の生活
誰か僕を つかまえておくれ
乾いた心を うるおしてくれ
旅に出ようぜ
夏のある日 旅立って行くだろう
風にまかせて 孤独な旅に出よう
振り返れば 誰かの声 誰かの影
どこまでも ついて来る 世間の影
つかまえて 勇気づけて 俺を
孤独な旅人
日々が僕を 連れ去って行くだろう
イメージにあるような そんな場所へ
俺は知ってる 誰も未だ 知らない町を
風にまかせて 孤独な旅に出よう
ふり仰げば そう誰かしら 呼んでる声
うれしけりゃ 笑いかけて いつもの顔で
どこまでも 追いかけよう 君と
Oh yeah
EVERYBODY
新しい旅に出よう oh yeah
EVERYBODY
夏の風に誘われて行こう oh yeah
EVERYBODY
素晴しい旅に出よう oh yeah
EVERYBODY 愛を探しに行こう
oh yeah I got you baby
EVERYBODY oh yeah yeah yeah
EVERYBODY oh yeah yeah yeah oh…
Oh baby EVERYBODY
新しい旅に出よう oh yeah
EVERYBODY 愛を探しに行こう
oh yeah I got you baby
4.四月の風
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
何かが起こりそうな気がする
毎日そんな気がしてる
ああ うるせい人生さ
そう 今日も
何かがきっとはじまってる
何だかじっとしてられない
誰かが何処かで待ってる
ああ 短けえ人生の中で
誰かが何処かで待ってる
風が誘いにきたようだ
少し乾いた町の風が
俺達を誘いにきたようだ
このまま全てが叶うようなそんな気がしてた
明日もがんばろう
愛する人に 捧げよう
ああ 風が吹いた四月の
四月の風
風が誘いにきたようだ
少し乾いた町の風が
俺達を誘いにきたようだ
毎日何処かで町の空仰ぐ俺がいた
ああ 何処へ行くのやら
明日は何があるのやら
ああ 教えてくれ
風がささやく気がした
明日もがんばろう
愛する人に捧げよう
ああ 君に会えた四月の
四月の風
5.Baby自転車
6.せいので飛び出せ!
作詞:ダンディーブラザーズ
作曲:ダンディーブラザーズ
雨上がり輝く空と
俺は行く友を誘って
変わり行く街並みも
変わらないこの部屋も
雨上がりこの空のように
強く 強く 飛び出そうぜ
理由なんて誰も知らねえよ
笑って そう すませるさ
※そうさ そうさ 毎日を
そうさ そうさ 捕まえろ※
甘い囁きいつの日か
お前がくれたやさしさが宝物さ 宝物さ
せいので せいので せいので 飛び出せ Baby
せいので せいので せいので 飛び出せ Baby Oh Yeah
雨上がり輝く空と
俺は行く友を誘って
休まない電車のように
走り行く車のように 行け
(※くり返し)
いつかそうさお前がくれた
やさしさが俺の宝物さ 宝物さ
せいので せいので せいので 飛び出そう Baby
せいので せいので せいので 飛び出そう Baby
せいので せいので せいので 飛び出そう Baby
せいので せいので せいので 飛び出そう Baby Oh Yeah
7.赤い薔薇
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
啣え煙草 部屋に帰れば
傷跡ひとつ 赤い薔薇
Oh 真夜中近き町の空には
光り輝くビルの灯り
君はしらけた顔で笑う
Oh 星のようにそっと そうさ 笑うだろう
僕はひた走る
どんな悲しい思い出も
全て後ろにして
君は赤い薔薇
華やぐ季節 この町に
永遠に咲き続ける花
例えばどこかの森の中
逃げ惑う君を追いかけて
Oh 追いかけるのさ 獣のように きっと
オレはビルの光り
見つけて帰る ねぐらへ帰る
今日も啣え煙草
君は赤い薔薇
華やぐ季節 この町に
永遠に咲き続ける花
真夜中 孤独なろくでなし
蹴飛ばしちまえ
僕はひた走る
どんなアホらしい人生も
全て喜びに変えて
君は赤い薔薇
どよめくビル そう この町に
永遠に咲き続ける花
僕はひた走る
どんな悲しい思い出も
全て後ろにして
君は赤い薔薇
華やぐ季節 この町に
永遠に咲き続ける花
8.月夜の散歩
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
君と歩く 月の夜に
いつもの川の道を
少しはなれて
俺は遠くを見ていた
春の風が頬に触れて
灯りが揺れて見えた
夜は更けて行く
俺達おいて
ああ 永遠に そうさ 消えないだろう
かまわず 時よ 俺達 連れて行けよ
君と歩く 月の夜に
湿った川の匂い
夜は更けて行く
俺達おいて
ああ 君を そっと抱きしめたくなる
流れ行け 時よ 俺達をおいて行け
君が笑う 話ながら
今日の月のように
夜は更けて行く
俺達おいて
9.おまえとふたりきり
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
今夜ここでお前と夢の話しよう
窓から差してくる月の光で
どこかへ出かけようぜ 見慣れすぎた町を
通り抜けていまだ誰も知らない町へ
胸にきらめいてる真っ赤なバラと
いつも揺らめいてるキミのまなざし
明日は何処へゆこうかBaby
おまえとふたりきり
まだ夜が明けないうちに
どこか遠くの町へ
ひとりで部屋の中 今すぐあいたくて
このままどうかなりそうさ 眠れない夜
いつか輝くはずのココロひとつで
いつも揺らめいてるキミのまなざし
ひとしきり涙流したら
おまえとふたりきり
まだ夜が明けないうちに
そうさ 遠くの町へ
10.真夏の星空は少しブルー
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
静かに暮れてゆく町の光りを
僕は君とふたりで見つめてた
町も夢も木々も全てを忘れて
遠い遠い町まで走りゆく
ふたりだけの小さな旅へゆこう
ビルも夏も風も全てを忘れて 忘れて
優しい歌を聴いた
夕日に照らされてる
光る波を見ていた
ふたりの影が揺れた
ながく揺れていた
遠い遠い空へ
吸い込まれてゆくよ
僕らは手を繋いで
このまま少し眠ろう
このまま眠ろう
真夏の星空は少しブルー
静かに流れゆく小さく囁いて
遠い遠い町まで走りゆく
あてのないまますべるようにゆくよ
町も夢も木々も全てを忘れて
11.ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
ヒトコイシクテ 眠れない夜は
真夜中の町を さまようのさ
揺れるおもいは 町にあふれて
どこまで行っても 消えやしないさ
涙はこぼれるけど
仕方ないさ ヒトコイシクテ
孤独は消えないけど アイヲモトメテ
オオ 町をさまよう男 ヒトコイシクッテサ
夢から醒めない女 ああ アイヲモトメテ
眠れない夜は マクラに顔を
押しつけて 願いかけるのさ
目を閉じるだけで あなたの顔が
光りのように 揺れては消えた
今夜は眠れないよ ねがえりうつけど
オオ どうしようもない男 ヒトコイシクッテサ
夢から醒めない女
オオ 町をさまよう男 ヒトコイシクッテサ
夢から醒めない女 ああ アイヲモトメテ
12.きみの面影だけ
13.おまえと突っ走る
14.風に吹かれて
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
輝く太陽はオレのもので
きらめく月は そう おまえのナミダ
普通の顔した そう いつもの普通の
風に吹かれて消えちまうさ
あたりまえに過ぎ行く毎日に
恐れるものなど何もなかった
本当はこれで そう 本当はこのままで
何もかも素晴らしいのに
明日には それぞれの道を
追いかけてゆくだろう
風に吹かれてゆこう
※さよならさ 今日の日よ
昨日までの優しさよ
手を振って旅立とうぜ
いつもの風に吹かれて※
見慣れたいつもの町を過ぎれば
素知らぬ顔 そびえるビルの角
遠くで聞こえる そう 遠くで聞こえる
町の音に耳をかせば
悲しみは 優しいふりして
この町を包むだろう
おまえに会いにゆくまで
(※くり返し)
見慣れてるこの部屋も
俺達の優しい夢も
手を振って旅立とうぜ
いつもの風に吹かれて
15.昔の侍
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
※昔の侍は
自ら命を断つことで
自らを生かす道を
自ら知ってたという※
戦う術を失う
我らは いたずらにその身体
秋風にさらしている
秋風にさらしている
冬支度済まぬ 寒き町と
夢遠き我が姿
ああ 重ねて消えた
我が姿は重ねて消えた
ああ 紅き空 登り来る朝日よ
ああ さよならさ
我らが青き日々よ
さよならさ
夢遠き我が姿
ああ 重ねて消えた
我が姿は重ねて消えた
たなびく雲 沈み行く夕日よ
ああ さよならさ
滅びし日本の姿よ
さよならさ
我らが青き夢よ
さよならさ
我らが青き日々よ
(※くり返し)
さらば遠き我らが日々よ
さらば友よ
16.OH YEAH!(ココロに花を)
17.今宵の月のように
作詞:宮本浩次
作曲:宮本浩次
くだらねえとつぶやいて
醒めたつらして歩く
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙
いつまでも続くのか
吐きすてて寝転んだ
俺もまた輝くだろう
今宵の月のように Ah… Ah…
夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは
悲しい色に 染まって揺れた
君がいつかくれた 思い出のかけら集めて
真夏の夜空 ひとり見上げた
新しい季節の始まりは
夏の風 町に吹くのさ
今日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah…
ポケットに手を つっこんで歩く
いつかの電車に乗って いつかの町まで
君のおもかげ きらりと光る 夜空に
涙も出ない 声も聞こえない
もう二度と戻らない日々を
俺たちは走り続ける
明日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙
明日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
見慣れてる町の空に
輝く月一つ
いつの日か輝くだろう
今宵の月のように Ah… Ah…
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